コーニング、Citi グローバルテクノロジーカンファレンスの
CEOプレゼンテーションにて第3四半期最新予測を発表
日本の地震被害は順調に復旧
心強い液晶ディスプレイの販売動向
ニューヨーク州コーニング発, 2009年9月10日 – コーニングインコーポレイティッド(NYSE:GLW)のウェンデル P. ウィークス会長兼CEOは、本日午前8時、ニューヨーク市のCiti グローバルテクノロジーカンファレンスにおける投資家向けの講演において、最近日本で発生した地震被害からの復旧に関する最新情報を発表する予定です。内容については、ウェブキャストwww.corning.com/investor_relationsでお聞き頂けます。
ウィークスは地震による日本の当社工場の影響に触れ、静岡工場の再稼動が順調に進んでいること、そして、今月、同工場が再稼動を開始し、10月にはさらに生産能力を増やす予定である旨、述べる予定です。また、当初本年終盤に実施する予定であった台湾の生産設備の再稼動を早めることで、地震の影響をより一層緩和するために、更なる取り組みに着手したことにも言及する予定です。これまでコーニングはお客様に対して生産能力を配分してきましたが、依然としてお客様の需要は当社の供給能力を上回っている点についても触れます。静岡工場の再建により、第3四半期の加速度償却費として約2200万USドルの費用の増加になるものと予想しています。
第3四半期のコーニングの100%出資子会社の出荷量に関しては、当初前期比5~10%減と予測していましたが、現在はその数値を5%未満と予測しています。持分会社であるサムスン・コーニング・プレシジョンガラス社(SCP)の第3四半期の生産量に関しては、前期比で横ばい、あるいは微増という予測で変わりません。稼動停止による売上高への影響は、第3四半期で約2500万USドルと見積もっています。稼動停止の影響は、台湾の生産設備の再稼動により一部軽減されています。粗利益に対する最終的な影響は第3四半期で約2%となる見込みで、これは主に加速度償却による費用増加に関するものです。
ウィークスは、ディスプレイのサプライチェーンは「我々の当初の予想よりも堅調な第4四半期を迎えるものとみて、それに備え拡大しています。これを踏まえ、現在我々は、第4四半期の世界のガラス需要は第3四半期同様、堅調に推移すると予想しています。」と発表する予定です。第4四半期の最終見通しについてはまだまとめていませんが、現時点では100%出資子会社およびSCPの生産量は、第3四半期に比べ横ばいから微増と考えています。
また、第4四半期のガラス価格は前期比で横ばいと予想しています。
小売に関してウィークスは、液晶テレビ需要は引き続き堅調であると報告する予定です。独立系の消費者市場調査会社NPDが提供する小売関連データの速報値によれば、米国の8月の液晶テレビの販売台数は、前年比で14%増加しています。ウィークスはさらに「週ベースの売上台数の動向は心強いものでした。8月の第3週、前年比で大幅な伸びが見られたのです。この需要増は、新学期のスタートに伴う販売が好調だったためと考えています。」と述べる予定です。独立系の調査会社BCNによると、日本における液晶テレビ販売台数も、この8月57%増加しました。
Citi グローバルテクノロジーカンファレンスにおける、コーニングの投資家向けの発表は、当社ウェブサイトのIRイベントカレンダーにアクセスしてお聞き頂けます。カレンダーにアクセスするには、www.corning.com/investor_relationsの左側にある「Investor Events」をクリックしてください。
リリース内容について
このプレスリリースに記述された「将来に関する発表内容」(1995年の米国私募証券訴訟改革法によって表現された意味の範囲内における)は、コーニングの業績や事業活動に関する現在の予測や想定を基にしたものであり、コーニングのさまざまなビジネスリスクや不確実な要因によって、実際の結果と大きく異なる場合があります。これらのリスク及び不確実な要因には、世界の経済及び政治情勢や商況による影響、金融市場の状況、通貨変動、製品需要と業界の製造能力、 他社との競合、集中的な顧客基盤への依存度、製造効率、コスト低減、重要な部品および材料の入手可能性、新製品の開発と商品化、価格変動とプレミアムおよび非プレミアム製品の製品構成の変化、設備拡張および新規工場立ち上げコスト、テロ活動・武力衝突・政情不安・深刻な健康衛生問題による商業活動の停滞、株式会社としての活動、買収および子会社売却、過剰在庫または古い在庫のレベル、技術変化の速度、特許権の行使、製品および部品性能の問題、株価変動、訴訟または規制による不利な状況の発生、などが挙げられます。これらを含む諸リスク要因は、コーニングが米証券取引委員会に提出した書類に記載されています。本リリースに記述された情報は、発表日現在の情報であり、コーニングは 新しい情報または将来の出来事に照らしてこれらの情報を更新する義務を負わないものとします。
コーニングについて コーニングインコーポレイティッド(www.corning.com)は、特殊ガラスおよびセラミックの世界的なリーディングカンパニーです。コーニングの150年以上の材料科学やプロセス工学の経験から、コンシューマーエレクトロニクスや自動車排ガス制御製品、テレコミュニケーション及び、ライフサイエンスの分野で、先進技術システムを実現する主要なコンポーネントを開発・製造しています。当社の製品には、LCDテレビ、コンピュータモニタやラップトップ向けLCDガラス基板、自動車触媒用セラミック担体及びフィルタ、光ファイバ、ケーブル、通信ネットワーク向けの配線機器 、創薬分野向け光バイオセンサなどがあります。また、その他にも、半導体、航空宇宙、防衛、天文、測定といった数々の産業向けに光学や特殊ガラスを用いた高度なソリューションを提供しています。
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